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Crafts
レザークラフトは様々な実用的な革の作品を作ることができます。
キーケースなどの小物類、ペンケースといった文具類、ショルダーバックなどのカバン類 …などなど。
作っている時も楽しいですが、完成後も毎日使えるのが革製品の素晴らしいところです。
また、使い込むほどに愛着がわいてくるのも革製品ならではの魅力です。
ぜひ、あなただけのオリジナルな作品作りを楽しんでくださいね。
シンプルなキーリングです。簡単そうに見えますが、「美しい曲線」を「左右対称」に生み出す「型紙」はいかにして作るのか?慣れないと考えてしまいますが、「型紙作り」は意外とシンプルで、「厚紙」「鉛筆」「ハサミ」だけで出来てしまいます。CAD(製図用パソコンソフト)は不要です。この方法は、様々な作品に応用が効く基本的な「考え方」と「技術」になります。
シンプルな名刺入れで、ヌメ革をオレンジ色に「染色」して作製しています。パーツ点数は少ないですが、「型紙」を作って作成しています。「型紙作り」はシンプルで、「厚紙」「カッターナイフ」「曲尺(かねじゃく)」のみで出来てしまいます。馴染が無いかもしれませんが、クラフトに「曲尺」を使うことで「考え方」や「技術」の幅が広がります。
シンプルなコインケースです。「ヌメ革のまま+白糸(写真手前)」、「赤や黒に染色+青糸や赤糸(写真奥)」で作製しました。染色や縫い糸の色も変えると表情や雰囲気が変わります。革が伸びることでコインもを結構入れれます。こちらも型紙次第で手のひらサイズから大きなものまで自在に作ることが可能です。使い込むと手に馴染み愛着がわく作品です。
B5サイズの手帳を「3冊まとめて」閉じることが出来る手帳カバーです。ヌメ革を黒の染料に少量の赤色の染料を混ぜることで、黒でもこげ茶でもない市販品にはない「独特の色合い」が出せています。「型紙」が不要なので初心者の方にオススメな作品です。本革独特の「手にしっくり馴染む感覚」が何とも言えず、毎朝手に取って手帳を開けるのが楽しみです。
B5タイプのシステム手帳です。ヌメ革を使用し、「外側は黒、内側を赤、ステッチを黄色」にしてみました。ベルト部分も2枚の革の内側に入れることでスッキリとしています。ベルトなしのタイプも作れますし、サイズを気にすることなく、自分の理想のシステム手帳を作れます。肌ざわりが良いので手に取るたびに、ホッとするようなぬくもりを感じます。
ヌメ革を青色に「染色」した長財布です。カード10枚・ジッパー式の小銭入れがあります。長財布はパーツ点数が多いため「難易度は高め」ですが、最初に完成までの各工程のステップを把握し、注意ポイントを抑えることが最も重要になります。また、全てのパーツを「型紙通りに裁断」すると「失敗する確率」が非常に高くなる点にも注意が必要です。